松田翔太、父松田優作から流れる男の系譜

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松田翔太(まつだ・しょうた)

松田翔太1

本名 松田 翔太
生年月日 1985年9月10日(30歳)
出生地 東京都杉並区
身長 181 cm
血液型 A型
職業 俳優

俳優松田優作と女優松田美由紀との間に次男として生まれる。
兄の松田龍平も俳優、妹のYuki(ユウキ)はエレクトロニックユニット「Young Juvenile Youth」のボーカル。
2005年、スペシャルドラマ『ヤンキー母校に帰る〜旅立ちの時 不良少年の夢』で俳優デビュー。同年、少女漫画原作のドラマ『花より男子』の西門総二郎役で人気を得る。2006年には映画『陽気なギャングが地球を回す』で映画デビュー。
2007年、ドラマ『LIAR GAME』で連続ドラマで初主演して注目を集め、同年映画『ワルボロ』で映画初主演。
2008年、『篤姫』で14代将軍徳川家茂役でNHK大河ドラマ初出演。 2009年、『名探偵の掟』に主演で出演。
2014年2月14日、所属事務所を同年2月21日付で研音から母の松田美由紀が代表取締役を務めるオフィス作に移籍することが両事務所から発表された。
2015年、CM総合研究所が発表した「2014年度CM好感度ランキング」の男性部門で第1位を獲得。

auのCM、三太郎シリーズの桃ちゃん役で普段から目にする機会が多いですね。
僕としては世代的に父、松田優作へのあこがれが強く、TVで松田翔太を目にするとついつい松田優作の影を探してしまいます。

松田優作(まつだ・ゆうさく)

松田優作2

本名 金 優作(1949年 – 1973年)
松田 優作(1973年 – )
生年月日 1949年9月21日
没年月日 1989年11月6日(満40歳没)
出生地 山口県下関市
死没地 東京都武蔵野市
国籍 日本(1973年 – )
身長 183cm(実身長/妻証言)(公称は185cm)
血液型 A型
職業 俳優、歌手
活動期間 1972年 – 1989年
配偶者 松田美智子(1975年 – 1981年)
松田美由紀(1983年 – 1989年)
著名な家族(長男)松田龍平(次男)松田翔太(次女)Yuki
※前妻との間に長女あり。

太陽にほえろ!のGパン刑事での「なんじゃぁ こりゃぁ~」の名台詞、蘇る金狼シリーズや探偵物語、遺作となったブラック・レイン等、カリスマ性のある俳優として僕自身もかなり影響を受けました。

松田優作1

松田優作には兄・龍平と弟・翔太がいる訳ですが、個人的に弟・翔太の方により父・松田優作の面影を感じます。
特に「ハードロマンチッカー」の中で原付きバイクをヤンキー風に乗りこなす松田翔太の姿を見た時には、父松田優作が「探偵物語」劇中で演じた「工藤俊作」の影を感じて震えましたね。父の幻影を背負っていたのは翔太だったんだと。

僕が松田兄弟の中でも特に松田翔太に惹かれる要素として、彼のアクティブな趣味があります。
登山やスキーは言わずもがな、何よりバイク好きでありクルマ好きであるところです!
乗ってるバイクはイタリアの名車ドゥカティの「Superbike 1198S Corse Special Edition」(280万円くらい?)
クルマはフォードのF-150ラプターというピックアップ。何というカッコよさ!(笑)
所ジョージの世田谷ベースにも時々出演・・・というか遊びに行ってるみたいですし、いやはや将来が楽しみですね~

色々と調べてみると、松田優作はふたりの息子たちにはとても厳しかったみたいですね。
僕も16歳と11歳の男の子の父親やっていますが、父性というか世の中の厳しさや女性に対する尊敬や愛情、家族を守っていくという決意と強さといったものを息子たちに伝えたい。その思いは芸能人であろうと一般人であろうと、変わることのない「想い」としてあるのだと確信しています。

松田翔太2

最後に松田翔太が語った、父松田優作についての言葉です。。。

「父親はハリウッドまで行ったけど、僕はそのころ3、4歳。その後彼は亡くなり、母の手で育てられ自分で選択し俳優になった。特に影響を受けてないんですが、親というより俳優、男の美学として自分の中で考えたりしています」

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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