性病「梅毒」が若い女性に急増?その初期症状とチェック方法について

社会
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梅毒1

こんにちは、楓(fu)です。

ここ数年、特に若い女性を中心に「性病」への感染が増加しているそうです。

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  1. <性病の種類と特徴>・・・女性が感染した場合のケース
      1. ・クラミジア感染症 (主な症状:おりものの増加/不正出血/下腹部の痛み/性交時の痛み/のどの腫れ・痛み)
      2. ・淋病 (主な症状:おりものの増加/不正出血/下腹部の痛み/性交時の痛み/のどの腫れ・痛み)
      3. ・性器ヘルペス (主な症状:かゆみを伴った赤い水ぶくれ・潰瘍)
      4. ・尖形コンジローマ (主な症状:カリフラワー状やニワトリの鶏冠状のイボカリフラワー状やニワトリの鶏冠状のイボ)
      5. ・膣トリコモナス症 (主な症状:あわ状の悪臭の強いおりものの増加/外陰部や腟の強いかゆみや痛み)
      6. ・膣カンジダ症 (外陰部や腟のかゆみ/ヨーグルト状のおりものの増加/性器の炎症/性交痛/排尿障害)
      7. ・HIV感染症 (感染してから10年後ぐらいにエイズを発症する病気。さまざまな感染症を起こして、最後は死に至り完治はできない)
      8. ・梅毒 (10年以上の歳月をかけて死に至る怖い病気。治療をすれば完治する)
    1. ◇梅毒の特徴◇
    2. ◇女性の症状◇
    3. ◇治療およびチェック◇
      1. 最近では「STDチェッカー」という匿名で出来るSTD(性感染症)の郵送検査キットもあります。これは自宅で採血、膣分泌液採取を行い、郵送するだけで検査結果は匿名でネット上で確認出来るサービスです。費用は女性専用キットで約11,000円程度のようです。検査項目は「梅毒」「HIV(エイズ)」「B型肝炎」「淋病」「クラミジア」が一度に検査出来ます。

<性病の種類と特徴>・・・女性が感染した場合のケース

・クラミジア感染症 (主な症状:おりものの増加/不正出血/下腹部の痛み/性交時の痛み/のどの腫れ・痛み)

症状が軽くて見逃しやすいく、一説には10~20代の2~3割がかかっているという報告もあるほど。放っておくと不妊症や子宮外妊娠などを引き起こす危険がある。

・淋病 (主な症状:おりものの増加/不正出血/下腹部の痛み/性交時の痛み/のどの腫れ・痛み)

男性だと症状が分かりやすいが、女性は気付きにくく、現在感染者が増加中。不妊症などを引き起こす危険がある。

・性器ヘルペス (主な症状:かゆみを伴った赤い水ぶくれ・潰瘍)

症状が出ないことが多く、出ると強い痛みを生ずる。感染時期が分からないこともあり、完治が難しい。

・尖形コンジローマ (主な症状:カリフラワー状やニワトリの鶏冠状のイボカリフラワー状やニワトリの鶏冠状のイボ)

性器にイボができるだけで痛みは無い。但しレーザーなどの外科手術でないと取り除けないので面倒。

・膣トリコモナス症 (主な症状:あわ状の悪臭の強いおりものの増加/外陰部や腟の強いかゆみや痛み)

泡立ったおりものが出るのが特徴で、性器の痒みも伴う。放っておくと不妊症などを引き起こす危険がある。

・膣カンジダ症 (外陰部や腟のかゆみ/ヨーグルト状のおりものの増加/性器の炎症/性交痛/排尿障害)

ヨーグルト状のおりものが出るのが特徴。性器の激しい痒みにも襲われる。感染経路がセックスとは限らない。

・HIV感染症 (感染してから10年後ぐらいにエイズを発症する病気。さまざまな感染症を起こして、最後は死に至り完治はできない)

・梅毒 (10年以上の歳月をかけて死に至る怖い病気。治療をすれば完治する)

これらの一般的に「性病」と呼ばれるものの中で、特に最近若い女性に感染者が急増しているという「梅毒」は、かつては瘡毒と呼ばれ「感染すると廃人になる不治の病」と言われ恐れられていました。TVドラマJIN-仁-の第四話ラストで、見てほしい患者がいるとして奥に案内された部屋に居た患者は花魁「夕霧(高岡早紀)」で、末期の瘡毒(梅毒)でした。国立感染症研究所のデータによると、2011年には全国ベースで827人であった感染者数が2015年には2,697人に増加し、更に本年2016年7月時点で2,000人を超えており、最悪のケースとして年内には4,000人を超える可能性も否定できない状況となっています。

さらに深刻なのは女性の感染です。2010年以降の5年間でなんと5倍。そのうち半数を占める東京都では2010年には18人だった感染者数が、昨年は271人と10倍以上の激増ぶりを見せているそうです。中でも突出して多いのが20~24歳で、女性感染者の総数を底上げしています。

梅毒2

◇梅毒の特徴◇

梅毒は、梅毒トレポネーマが原因で発症する病気である。性病の代表選手として昔から知られており、感染してから10年以上の期間をかけて死に至る不治の病であった。

 

但し最近は完治に有効な抗生物質の登場で 過去の病気になりつつあったが、現在は再び増加傾向にある。一説には淋病と同じくらい多い、とも言われているが、「梅毒なんてまだあったんだぁ」と勝手に過去の病気にしてはならない。

 

感染経路は、セックス,キス,ペッティングであるが、まれに輸血,感染者の血液や体液のついた下着やタオルなどに触れて感染することがある。

 

また、潜伏期間は10日~90日と長く、感染力も強いので気付かないうちに多くの人に移してしまう可能性も高い。

 

更に妊娠すると赤ちゃんに重大な影響を与えてしまうこともあるため、早期発見・早期治療が重要である。

 

◇女性の症状◇

梅毒は、潜伏期間と症状が現れる時期とを交互に繰り返しながら、4期に分けて進行する。

<第1潜伏期>

主な症状痛みのないしこり/痛みのないリンパ節のはれ

感染してから3週間くらいは症状が出ない。その後、直径1cm以内の硬いしこりやブツブツが性器にでき、腿の付け根にあるリンパ節が硬く腫れる。何れも痛みはなく、しこりは潰瘍になり自然消滅する。

<第2潜伏期>

主な症状:ピンク色の円形のあざ/赤茶色の盛り上がったブツブツ/脱毛

梅毒3

 

病原体が全身へと広がる第2期は、感染から3カ月前後が経過し、もっとも感染力の強い時期である。全身に小指の先ほどの大きさの斑が出来る「梅毒性バラ疹」や性器やワキの下などにでき悪臭を放つブツブツ,口腔内にできる粘膜斑などが現れては消え、頭部の脱毛も生じる。いずれの症状も放っておいても自然に消え、第3期潜伏期に向かう。

<第3潜伏期>

主な症状:コブ状のしこり

感染から3年経過程度。この頃になると感染力は弱まるので、他人に移す可能性は低くなる。全身に硬いコブのような「結節性梅毒ゴム腫」ができる。放っておいても治るが、治った後に瘢痕ができる。次々に出来ては瘢痕を残すので外見的に醜くなる。

<第4潜伏期>

主な症状:心臓、血管、神経、目などに重い障害

第4期は感染から10年以上経過。心臓,血管,脳などの中枢神経にまで病変が及び、痴呆状態になったり 歩行も困難になり、やがては死に至る。

◇治療およびチェック◇

現代医学において梅毒は不治の病ではありません。適正な治療をすれば完全に治すことが出来る病気なのです。但し治療を始める時期によって治療期間は異なり、第1期で気付いてすぐに治療を開始すればそれだけ早く完治します。また、他人への感染も防ぐことが出来ます。

とは云え、放置しておいても症状が消えるため、「自然治癒した」と勘違いしやすいのも事実です。くれぐれも見過ごしてしまわないよう、正しい知識を身に着ける必要があります。第1期で見過ごしてしまった場合でも、第2期で早期に治療を開始すれば 治療期間は短くて済みます。

更に第2期は非常に感染力が強いので 病原菌をばらまいてしまいやすいですが、早期治療によって感染源になる心配はありません。ですから全身の発疹やバラ疹が生じたら、すぐに検査を受けるようにしてください。

最近では「STDチェッカー」という匿名で出来るSTD(性感染症)の郵送検査キットもあります。これは自宅で採血、膣分泌液採取を行い、郵送するだけで検査結果は匿名でネット上で確認出来るサービスです。費用は女性専用キットで約11,000円程度のようです。検査項目は「梅毒」「HIV(エイズ)」「B型肝炎」「淋病」「クラミジア」が一度に検査出来ます。

少しでも不安があるのであれば、勇気をもって一歩前へ進んでみましょう!

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