北海道の台風被害によって野菜の値段が大変なことになっているという状況について

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北海道台風
こんにちは、楓です。

今年の北海道には9月6日現在ですでに3つの台風が接近、上陸して大きな被害をもたらせています。

まず8月17日に台風7号が襟裳岬付近に上陸し、次に8月21日には台風11号が釧路市付近に上陸し、3つめは千葉県君津市付近に上陸して本州を縦断した台風9号が8月23日に日高に再上陸と、最近では見たことがないくらいの頻度で大きな台風に襲われています。

もともと北海道は日本でいちばん北に位置していることから、南からの暖湿気流が入りにくく、一般的に雨の少ない地域と認識されています。僕自身もそう思っていたのですが、調べてみると台風の北上などの条件がそろった時には、本州並みの大雨が降ることもあるそうですね。逆に雨が少ない地域だからこそ、被害に対する想定や防護など後手にまわることも充分考えられます。

過去においても今から118年前、明治31年(1898年)9月6日に大きな台風が北海道に上陸して、その時には大雨によって石狩平野が幅40㎞、長さ100㎞の巨大な水溜りになってしまい、当時の北海道の耕地の25%以上が冠水しました。農産物はほぼ壊滅状態となったそうです。

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野菜が高い!

野菜が高い
このように台風の影響により北海道産の農産物に影響が出ている状況で、この時期から市場に最も多く出回る北海道産の玉ねぎやジャガイモ、ニンジンなどの卸値が全国的に高騰しています。市場関係者の間では被害の拡大によって今後さらに値上がりすると見込んでいるようです。カレーなど家庭料理になじみの深い野菜の価格高騰が、家計へ影響するのは避けられそうにありません。小売業者も小分けにして販売するなど、販売手法の転換で消費者離れを防ぐのに苦慮しているようです。

北海道が収穫量全国1位の野菜は?

ニンジン・・・全国シェア 30.1% (2位以下→千葉県、徳島県、青森県、長崎県)

ジャガイモ・・・全国シェア 83.4% (2位以下→長崎県、鹿児島県、茨城県、千葉県)

ブロッコリー・・・全国シェア 16.7% (2位以下→愛知県、埼玉県、香川県、長野県)

玉ねぎ・・・全国シェア 57.1% (2位以下→佐賀県、兵庫県、愛知県、長崎県)

トウモロコシ・・・全国シェア 54.8% (2位以下→千葉県、茨城県、群馬県、長野県)

カボチャ・・・全国シェア 58.3% (2位以下→鹿児島県、茨城県、長崎県、宮崎県)

アスパラガス・・・全国シェア 14.9% (2位以下→佐賀県、長野県、長崎県、熊本県)

大根・・・全国シェア 13.3% (2位以下→千葉県、青森県、鹿児島県、宮崎県)

玉ねぎの価格高騰は「べと病」の影響で収穫量全国第2位の佐賀県が甚大な被害に遭ったことが関係していると考えられます。玉ねぎ1個が100円というのも考えてみれば大変なことです!

今後発生する台風などの災害が第2位以下の都道府県に発生するようなことになれば、「玉ねぎ」以外の農産物についても流通量の減少による価格高騰が懸念されます。








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