あいたたたっ(汗)
ソフトバンク・柳田悠岐外野手(27)が9月1日の西武戦(西武プリンスD)で、3回の守備中に負傷。
右手薬指骨折で全治6週間と診断されました。
こんにちは、楓(fu)です。
柳田選手は3回に西武・炭谷の低いフライを滑り込みながら捕球した際、右手の薬指にボールが当たり負傷。
4回は先頭打者として打席に入ったが、見逃し三振に倒れました。
その後、5回の守備から交代し、そのまま所沢市内の病院へ直行しました。
CT、レントゲン検査の結果、「右第四指末節骨骨折」と診断され、全治は6週間の見込みです。
病院から戻った柳田選手は右手にテーピングなどはしていませんでしたが
「痛み? 普通にあります。治療に専念? それ以外にないです」と言葉少なだったそうです。
工藤監督は出場選手登録を抹消することを明かし「彼も一生懸命やった結果で、やってしまったものはしょうがない。
10日後に痛みとか状況を聞いて、その後にどうするか話をしたい。(全治)6週間というのは普通の人が治るまでの期間。
スポーツ選手は体力もあるし、治療すればそこまでかからないかもしれない」と早期復帰への期待を語りました。
とはいえ、チームは日本ハムと激しい首位争いの真っただ中だけに指揮官は「痛いこと、この上ない」と柳田選手離脱のショックを隠し切れない様子でした。
現在の福岡ソフトバンクホークスにとって、柳田選手の長期離脱はファンのとっても痛いこと、この上ないのですが悲観しているばかりではありません!
僕の長男も高校球児1年生ですがレギュラー当落線上の選手たちにとっては、高校球児にとってもプロ野球選手にとっても不謹慎ながら絶好のチャンス到来とも言えます。
12球団随一の選手層の厚さを誇る福岡ソフトバンクホークスなので、既に一軍登録中の江川選手や福田選手、9月2日付けで選手登録を抹消された柳田選手に代わって同日付けで一軍登録された、交流戦のMVP、我らが城所龍麿選手がどのような活躍を見せてくれるかが楽しみです!
最近の福岡ソフトバンクホークスの戦いをファン目線で見ていると、打線はまぁ何とか得点出来る流れにはなっていますが、何といっても中継ぎ以降の投壊状況がトホホなのです。。。
この辺りの選手入替っていうのは難しいものなのでしょうか?工藤監督!
チキンハートのスアレス投手は苦し紛れのストレートを相手チームに狙い打ちされりーの、五十嵐投手は捕手のサインに首を振りまくり、こちらも走らない直球を封印してナックルフォークの連投で狙い打ちされりーの、森唯斗投手に至っては当に自作自演のピンチを招きーの同点にされリーの先発投手の勝利権利をを消し去る不甲斐なさ(苦笑)投手陣のチームワークは大丈夫なのかと見ていて心配になってきます。
柳田選手の離脱が痛いのは敢えて封印して、ここは城所待機中!で優勝マジック点灯を期待したいものですね!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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