ソフトバンク柳田、何とか間に合った!CSロッテ戦での大爆発を願う!

スポーツ
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2016年10月3日に開催された、宮崎フェニックス・リーグ初戦の楽天戦(宮崎アイビー)に、我らが柳田悠岐が4番中堅で実戦復帰し、初打席ヒット&盗塁の大活躍でした!今月8日から始まる千葉ロッテとのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージに向けて“急発進”したという待ちに待った嬉しいニュースが飛び込んできました!

柳田悠岐 12

こんにちは、楓(fu)です。

この興奮は隠せませんね!

ついに我らが柳田悠岐が帰ってきそうです!

9月1日の西武戦で骨折してから32日目。当初全治6週間と云われていたケガでしたが、さすがにプロのアスリートは回復力が違います、5週間でキッチリ全力スイングできるまでに仕上げてきてくれました(笑)

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過去記事から

↓↓↓骨折した時の記事↓↓↓

ソフトバンクの柳田悠岐外野手、骨折で登録抹消。城所選手待機中!他の選手も燃えている!?

その後、9月29日には骨折離脱後初めてのティー打撃で81スイングを行ったというニュースがありました。

柳田悠岐 13

↓↓↓ティーバッティング再開時の記事↓↓↓

ソフトバンク、柳田選手の復帰待ちつつ若鷹打線もV字回復中!

この時には本人曰く、「今日は結構、多めに打った。あとはどれだけ我慢できるか。打ち終わった後はもちろん痛い。痛みが減っていけば、もっと制限なくできる」と前向きに話してくれてはいましたが、言葉の端々に若干の不安も見え隠れしていました。

やっぱり痛みが残っていると、柳田選手の持ち味である思い切りのいいプレーができないと本人も感じていたのでしょう。

昨日の試合

4番センターでのスタメン出場。2回ノーアウトの場面で最初の打席が回ってきた。

初球の際どい外角高めのボール球へはスイング途中でバットを止めた。

相手投手は育成ながら最速151kmを誇るパワーピッチャー、宋 家豪(ソン・チャーホウ)。この日も初回に3者連続三振を奪っており、決して調子が悪かった訳ではない。

柳田悠岐 14

そのソン投手が投じた146kmのストレートを、柳田選手は難なくレフト前へと弾き返した。

その後、2度けん制された上で、悠々と二盗も決めたのだった!(試合はその後で雨天中止)

柳田悠岐コメント

「打てないよりはいいかな」・・・さすがギータ(笑)

「塁に出てしっかり帰塁もできたし、不安はそんなにない」・・・いいぞ、ギータ!

「(打球が)飛んでくる気配もなかった」・・・試合後のコメント

「(守備も)大丈夫だと思います」・・・同じく試合後に自身の守備について

藤本2軍打撃コーチの話

骨折後の初実戦が雨天ノーゲームで終わったため、1軍首脳陣の要請で実戦形式の打撃練習が組まれました。

投手は右の高橋、左の島袋を各2打席ずつ。ヘルメットが脱げ落ちるほど高橋のフォークボールを豪快に空振りしたのを目にした藤本2軍打撃コーチは・・・

柳田悠岐 11

「あんな内角のボール球を振って痛くないんやから大丈夫。あんだけ振れると思っとらんかった」

打撃コーチのお墨付きも出たので、千葉ロッテとのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ出場は間違いないでしょう!

まとめ

骨折-ティーバッティング再開-実戦復帰と柳田悠岐選手を追いかけてきていますが、何とか10月8日から始まる千葉ロッテとのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージに間に合いそうですね。

11.5ゲーム差をひっくり返されるという、ある意味で屈辱的なレギュラーシーズンだった訳ですが、選手たちはもちろん、ファンも決して諦めていません。

柳田悠岐さえいたら・・・と何度思ったことでしょう(涙)

さぁ~これで3年連続の日本一への準備は整いました!

今週末から、声をからして応援するぞ~!

追記(2016.10.05)

柳田悠岐選手は10月4日のみやざきフェニックス・リーグ西武戦(南郷)にフル出場しました。

3回2死、ランナー二塁で中前打を処理し、ノーバウンドの本塁返球でセカンドランナーを本塁で刺しました。

この日は1番センターでスタメン出場したのですが、5打数2安打1盗塁の結果でした。

今後は5日まで宮崎に留まり、6日から1軍に合流する予定です。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

 

 

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